2015年9月に、150カ国を超える世界のリーダーが参加して開かれた「国連持続可能な開発サミット」で決められた『SDGs:Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)』は、国際社会共通の目標として2030年を達成期限に定められた「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。
茨城木工では、「伝統的な日本の技術と一級品の素材から創る」の経営理念のもと、
事業活動を通じてSDGsの達成に向け、下記の取り組みを実施していくことを宣言します。
■茨城県産の「常陸檜」を使用した製品の提供に取り組みます
■良質な地元材を使用することで「地産地消」を実現するとともに、地域資源ブランド力強化に取り組みます
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■自社製品の材料や構造を見直し、耐久性の優れた製品の提供に取り組みます
■製品の製造過程で発生した木くず等の再利用に取り組みます
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■地域の多様な人材を積極的に採用します
■安全面に配慮した設備投資を含めた職場環境改善に努めます
■伝統的な日本の技術伝承のため、積極的に人材育成に取り組みます
■皆が活躍できるような配慮や柔軟な勤務体系を整備します
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■有害化学物質の削減に向けて無害科学物質への切り替えに取り組みます
■薬剤を使わない防腐処理を行うため、加熱処理木材を使用し、有害物質の削減に取り組みます
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茨城木工では、囲碁将棋盤の製造販売や各種木製品、国産バレルサウナとタイニーハウスの「BURROW」などの事業を通じて、国産木材の利用を促進することで、国内の森林資源循環に貢献できるように努力して参ります。
2022年8月
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